体育館から大きな歓声が聞こえます。体育館に行ってみると、2年生の親子行事を行っていました。 写真は、親子一緒でのジャンケン列車、親子対抗での玉入れや障害走リレーに夢中になって取り組んでいる様子です。 親子同士、親同士、子供同士と、様々な交流が見られた楽しいひとときでした。
2日間のすべての予定を無事終了し、退所式に臨む子供たち。 最後に自然の家の先生から「ありがとう」を伝えることの大切さについてのお話を聞きました。 あっという間の2日間でしたが、たくさんの子供達から「楽しかった」「もっといたかった」との声が聞かれ、充実した2日間になったようです。
最後の活動は、遊具のある広場でのフリータイムです。 宿泊学習を体験する前よりも、みんなが仲良く協力するようになった…、そんな雰囲気が感じられたのは私一人ではないと思います。